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四国・岬巡りの旅5(コットンフィールドキャンプ場)
いつもはここから讃岐うどんを食べに高松方面に向かうのですが、今回の旅は違ったものにしたい。さてどうするか。
四国はツーリング以外に、TB Iというラリーイベントでかなり色んなところを走ったのですが、ラリーでコマ図を見ながら走っていると、意外とどこを走っているかわからないもの。自分でじっくり走ってみたい。
また四国最西端の佐多岬には行ったことがなかったので行ってみたい、なんて思っていました。

そんな気持ちで地図を眺めていると、阿南市の東に目立たない半島が。そこの蒲生田岬(かもだみさき)は四国最東端の岬だとか。
最東端と最西端。それらの岬を走って繋いでみたい。。。なんとなく今回の旅のテーマが決まりました。

徳島から国道438号をしばらく内陸に入ったところに手ごろなキャンプ場を見つけたので、今日はそこを寝床にすることにしました。温泉も隣接しているのも良い。

国道から集落を通り、坂道を上がった先にキャンプ場「コットンフィールド」はありました。
場内に入ったとたん、何だかここ見覚えが???この雰囲気!むむ、この下り坂は!?
受付で管理人兼オーナーさんに聞いてみました。「ここ、TBIっていうバイクのラリーイベントの会場になったことありませんか」
すると「2~3回位ありますよ」とのこと。そのうち2回は来てます、ボク。
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TBIはツール・ド・ブルー・アイランドの略で、ここ四国を拠点とするSSERという団体が主催するバイクラリーイベント。
GW期間中1週間ほど、四国中をコマ図を頼りに走り回ります。ミニパリダカみたいなものです。

朝から晩まで走って到着したキャンプ場にビパークするのですが、コマ図で誘導されているため、土地勘でもなければ何処だかさっぱり判らない。
そのビパーク地の一つだったのが、このコットンフィールドなのでした。
ちなみにコースは毎年変わります。

ボクは多分少なくともここに、このR100GSで一度、XR250Rで一度来てます。GSで来たときは、雨のパルクフェルメでのマシン整備、XRで来たときは、朝のスタート時キック掛からない事件、が強烈な思い出として残っています。
どちらも横手の急坂を下った“奈落の底”のサイトでだったな。

偶然だけどびっくりです。オーナーさんもとても懐かしがってくださって、話も弾んですっかり長話ししてしまいました。
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テントを張って落ち着くと、このキャンプ場はなかなかに手が掛かったキャンプ場だということがわかります。
最近の高規格キャンプ場ではなく、以前のきちんと整備されたキャンプ場という感じ。コツコツと新しい施設も増設されていて、それがまた良い雰囲気です。
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キャンプ場そばの川を歩いて渡ったところに温泉もあります。神山温泉という名湯で、泉質がとても良いゆっくり入れる温泉でした。
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こちらがそのTBI思い出の急坂。川添いのオートキャンプサイトに続いています。その場に立つと当時のシーンが蘇ってきます。
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その時は必死でしたが、今となっては良い思い出です。
何事もなかったように静かな時間が流れていました。
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/E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ (2017.4.30~5.1/posted on 2018.1.8)



by takakunen | 2017-04-30 18:02 | バイクツーリング | Trackback | Comments(0)
四国・岬巡りの旅4(大塚国際美術館)
日本誕生の島 淡路島を後にして、いよいよ四国に上陸しました。さっき渡った鳴門大橋を横目に眺めながら、向かったのは大塚国際美術館
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1998年に大塚財団によって開設されたこの美術館は、世界中の美術館所蔵の名画のレプリカがここにそろい鑑賞できる、という夢のような美術館です。しかも陶板絵画という手法により、レプリカであってもその完成度は本物と見間違うようだとか。それどころかより近くまで近づくことも、触ることもできる!これはもう本物以上と言っても過言ではありません。

今まではなかなか立ち寄る機会がなかったのですが、今回はここに来る、と決めてやって来ました。
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内部は地下2階の古代~中世から、ルネッサンス、バロック、現代、近代と、地上2Fまで時代やテーマに分かれて、4キロの鑑賞ルートに、約1000点もの名画が並びます。

入ってすぐに目に飛び込んで来たのがシスティーナ・ホール。ローマ法王の公邸ヴァチカン宮殿の礼拝堂をそのまま再現している大空間に圧倒されます。
システィーナ・ホールは実際に行ったことがあるのですが、ミケランジェロの「最後の審判」や天井画「天地創造」もまるで本物で、中に入るとまたそこに立っているようではないですか!これはすごいです。
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こちらは北イタリアのパドヴァにあるスクロヴェーニ礼拝堂。優しい空間の中、ジェットの「聖母マリアの生涯」や「キリストの生涯」などに見とれてしまいました。
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行きたいと思ってもなかなか行けない、トルコ カッパドキアにだって行けちゃいます?
聖テオドール聖堂は、はげ落ちた絵画の様子や床の質感まで再現されていて、本当にそこにいるような感覚を味わえました。
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こちらもバチカン宮殿「アテネの学堂」。教科書などでも良くみたラファエロの代表作。迫力あります。
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フィレンツェ ウフィツィ美術館で見て以来、すっかり大好きになった「ビーナスの誕生」そして「春」。心ゆくまで観賞することができました。
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レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。現在は修復されて美しく蘇っている壁画ですが、修復前の貴重な絵もホールの対面に向かい合わせで展示されています。こんな風に名画を比較鑑賞できるのは、ここならではです。
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もちろん「モナ・リザ」だってあります。一緒に記念撮影しちゃいました。
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この美術館の見どころの一つ、モネの「大睡蓮」。数あるモネの睡蓮の集大成です。本当の睡蓮の池の中に配した屋外展示は、自然光の下で見て欲しい、というモネの願いを叶えたものだとか。
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こちらもこの美術館ならではの作品、ゴッホの“幻の”「ヒマワリ」。戦火で焼失した作品を精巧に再現したものだそう。ゴッホならではの絵の具の盛り上がりや鮮やかな色合いもリアルです。
幻の「ヒマワリ」は名探偵コナン劇場版でも取り上げられ話題になりました。
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個人的に一番楽しみにしていたのが、リュベンスの「キリスト昇架」。あの名作アニメ「フランダースの犬」のラストシーンで、主人公ネロが犬のパトラッシュとともに最期にみた絵です。
大迫力の絵を見上げながら、感動のシーンを思い出しました。
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これら陶板絵画の素晴らしさは想像以上でした。絵は全て実物大、絵の具や筆のタッチもそのままで、あまりのリアルさにレプリカであることなんて忘れてしまいます。まるでその名作に自分だけで向き合っているような気分になって、いつまでもそこで見ていたい。
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今回は半日4時間程度の滞在だったでしょうか。それでも駆け足で回らないといけない感じでした。今度は朝からゆっくり時間をとって、自分の好きな作品の前ですごしてみたいと思います。




今日は、何度も四国に来ているのに出来なかったことをする日、になりました。こちらは今まで一度も食べられなかった徳島ラーメン。今回やっと食べました。
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徳島ラーメンの老舗「いのたに」さん。甘口でさっぱりしたスープとしこしこ麺が美味しいラーメンでした。



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by takakunen | 2017-04-30 11:00 | バイクツーリング | Trackback | Comments(0)
四国・岬巡りの旅3(淡路島・おのころ島神社)
淡路島の西側には“、淡路サンセットライン”という美しい海沿いの道が続きます。
こちらは瀬戸内海側。穏やかで透明度の高い海が印象的です。
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道沿いに花壇。もちろん個人のお宅の花壇ですがとても素敵。さすが花の島です。
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さて日本最初の国土 淡路島ですが、その中でもさらに一番最初にできた場所があるそうです。それは行ってみなくては。
所説ありますが、この超巨大な真っ赤な鳥居が鎮座する「おのころ島神社」がその地だそう。
田園風景の中、やっと見つけました。
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この神社には、伊弉諾尊イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)の二神とその子孫たちが祀られているそうです。
ここで二神は天の沼矛で海原をかき回して小さな島を造ったのだそう。
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このこんもり茂った小山がその島で、ここが日本の最初の国土だと思うと、感慨深いものがあります。
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鶺鴒(セキレイ)石
つがいのセキレイがこの石の上で、伊弉諾尊イザナギノミコト伊弉冉尊(イザナミノミコト)に、国生みの夫婦の道を開いたそうです。
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それにしても、とにかく大きな鳥居には圧倒されます。日本発祥の地にふさわしい、威風堂々とした姿です。
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その先に神秘な世界が広がっている。そんな不思議な おのころ島神社 でした。



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by takakunen | 2017-04-30 08:37 | バイクツーリング | Trackback | Comments(0)
四国・岬巡りの旅2(淡路島・伊弉諾神宮)
淡路島は別名「花の島」。花の名所もたくさんあります。
立ち寄ってみたいのはやまやまなのですが、朝も早くまだどこも開園前。代わりに道端の花たちを横目に眺めながら、島の東沿いを南下します
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まず向かったのは伊弉諾神宮(イザナギジングウ)。日本という国土を創造した神様、伊弉諾尊イザナギノミコト=伊邪那岐命)をった神社です。
淡路市から島を横断する道を西に向かった先にありました。
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決して派手ではないですが、日本を最初に創造した神様の神社ならではの立派な佇まいです。
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菊の紋章が、ここが重要な神宮であることを示しています。
そして神聖な空気感が心地良い。
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境内にある「夫婦の大楠」。県の重要文化財です。
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国生みの神話によると、伊弉諾イザナギノミコト伊弉冉尊(イザナミノミコト=伊邪那美命)と一緒に、日本で一番最初に作った(生んだ)国土がこの淡路島なのだそうです。
そんな日本で最初の夫婦だった神様の産物である淡路島は、「夫婦のふるさと」でもあるそうです。
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by takakunen | 2017-04-30 07:00 | バイクツーリング | Trackback | Comments(0)
四国・岬巡りの旅1(淡路島・明石海峡大橋)
2017年のGWは、久々に四国に行くことにしました。
ここのところ四国はラリーイベントのTBIでは何度も行ってましたが、しばらくツーリングでは行ってない。なーんて思っていたら、いつの間にかそのTBIですら近々でももう8年も前の話!月日のたつのは早いもの、油断なりません。

さて四国へはバイクだといつもはフェリーで行くのですが、思った時にはもう遅し。チケットは取れそうにないので高速道路を自走で向かうことにしました。第二東名もできたので、近くなったしね。

高速で行くと最短ルートでは淡路島を通ります。
昨年のGWで伊勢志摩ツーリングに行った時に調べた日本神話によると、淡路島は伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)が日本で一番最初に創造した土地なのだとか。
いつもは通りすぎる淡路島ですが、そんな神話の島に、今回は宿をとって一泊してみることにしました。


朝からひたすら走り続け、山陽道から明石海峡大橋を渡ってすぐの淡路SA。一帯はハイウェイオアシスとなっていて、大観覧車が印象的なちょっとしたレジャーパークと言った感じです。
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華やかなSAからICを降りると、そこは一転夕方前の静かな海。淡路ののどかな日常がありました。
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ここは小さな観光地「絵島(えじま)」のそばの、そのまた小さな海水浴場。実はNHK-BSの「日本縦断 こころ旅」で俳優 火野正平さんが訪れた場所です。チャララ~、チャ・ラ・ラ♪
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海に面した神社の鳥居越しに、正平さんと同じ目線で眺めてみました。
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その先の明石海峡大橋に行ってみます。
ふもとには道の駅があって、迫力の海峡大橋を下から眺めることができます。
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幾何学的な近代デザインの橋と対岸の都会の景色なのに、不思議とのんびり時間が流れていました。
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この日の宿は仮屋漁港にある民宿の大倉荘さん。すぐそばにある併設の食事処で、美味しい淡路の食事を頂きました。
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/E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ (2017.4.29/posted on 2018.1.2)



by takakunen | 2017-04-29 08:29 | バイクツーリング | Trackback | Comments(0)