話題の映画「アバター」を観ました。お正月明け3Dで。
久々に面白かった。そして没頭しました。
注目の3D効果は想像以上。近未来の仮想空間がものすごく綺麗でリアリティがあって、まるでそこに自分がいるような感覚にさえなってきます。
美しい未知の惑星の世界に身も心も浸っていると、映画の世界と現実の世界のどちらの自分が本当の自分かわからなくなってくるほど。
アバター(=化身)をテーマにした映画のストーリーともマッチしていて正に3Dのための映画と言える内容でした。
ストーリーも良かった。3時間もあっという間です。
この映画は大画面の3Dで観てこそ価値のある映画ですね。ボクも上映期間中もう一度観に行くことを真剣に検討中。
もしかして映画の歴史の分岐点になる作品かもしれませんね。