四国・岬巡りの旅14(手結港)
ダイハツ キャストのCM「そびえ立つ道編」で、まさにドーンとそびえ立つ橋。どこにあるのかな?と探したら、高知の近くの漁港に架かる橋でした。
事前に調べて、今回そばを通るので行ってみました。

ここ手結港(ていこう)は、高知市の東、香南市にある漁港です。江戸初期に河口周辺を人手で掘って石積みで造った、日本最古の振り込み港湾でもあるそうです。
手結港可動橋は、そんな歴史ある漁港の入り口に架かる橋で、港のシンボルだそうです。
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実はこの橋、日中1時間~1時間半おきに、1日計7時間しか通行できない橋で、それ以外の17時間は、船を通すために橋は上がっているらしい。ボクが行った時はちょうど降りたばかりでした。運が悪い。いや、良いのか???
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橋の跳ね上げ部は全長32Mあり、ほぼ10階建て相当と想像してたよりずっと大きい。2002年に造られたまだ綺麗な橋です。
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上がる時には、まず警報器が鳴り、それから遮断機が降りるのだそう。踏み切りみたい。
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ゆっくり6分ほどかけて上がるそうです。これが上がるとほぼ垂直だというので驚きです。操作する管理棟もあります。
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橋が跳ね上がる様も見たかったのですが、まだ 1時間近く待ちます。自称ゆるゆるだけど、せっかちなボクは先を急ぐことにしました。次回来る時はちゃんと上がってね。
上がる様子はGoogle検索の動画でどうぞ。
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写真を撮ってるボクのバイクを撮るカメラマンさん。ここで会ってカメラ話で仲良くなりました。お互い時間をもて余しているのです・笑。
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/E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ (2017.5.2/posted on 2018.1.21)



# by takakunen | 2017-05-02 13:20 | バイクツーリング | Trackback | Comments(0)
四国・岬巡りの旅13(岩崎弥太郎生家)
安芸市を通っている時、信号の横に小さな看板を見つけました。「岩崎弥太郎生家」。
龍馬じゃないし、重要な幕末の志士でもないし、弥太郎の生家見てもね、と思って通過。

でもNHK大河ドラマ龍馬伝での弥太郎の生家は凄かった。幼少期は貧乏すぎて崩れそうな家に住んでたし。ここ安芸出身なのか。どんなにボロイ(失礼)家なのかちょっと見てみるか。
Uターンして向かいました・笑。

田園風景の中、岩崎弥太郎銅像が、どーんとお出迎え。
入り口横にお洒落なカフェがあったり、以外とここちゃんとしてます。(またまた失礼)
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岩崎弥太郎の生家は思いのほか立派な家でした。
龍馬伝での弥太郎は誇張されていて、実際はそれなりに恵まれた家だったようです。
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岩崎家は郷士として土佐藩主山内家に仕えるなどしていましたが、その後地下浪人となり、半農半士の身ではあったものの、ある程度の地主の農家だったそうです。
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岩崎弥太郎と言えば、後の三菱財閥創業者。
三菱のマークは、山内家の三葉柏紋と岩崎家の三階菱紋の家紋から生まれたものだそうです。その貴重な鬼瓦を見ることができます。
そして後には浦和レッドダイヤモンズとなりました。ウィー・アー・レッズ!
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庭には幼少期の弥太郎にまつわる逸話が残されています。
弥太郎少年は庭石を日本列島に見立てて並べ、毎日大志を夢みたそうです。そうだ、夢は必ずかなう!
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興味本位で覗いたけれど、最後は勇気をいただいちゃいました。
岩崎弥太郎生家、侮れませんでした。ここに来なければ、ボクの中で弥太郎はずっと超貧乏なままでした。
テレビって怖い。
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/E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ (2017.5.2/posted on 2018.1.20)



# by takakunen | 2017-05-02 12:38 | バイクツーリング | Trackback | Comments(0)
四国・岬巡りの旅12(吉良川の町並)
また海沿いに戻り、今日のお昼を探します。
室戸の新名物「室戸キンメ丼」をいただけるお食事処とさ」に寄りました。
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初めはどんぶりとしていただき、残り半分で付け合わせの出汁をたっぷりかけていただきます。
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出汁はさっぱりしていて、甘くてふっくらとした金目鯛づくしを2度楽しめる一品でした。



土佐浜街道(国道55号)を北上。さわやかな気持ちの良い天気になってきました。
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地図で「吉良川(きらがわ)」という所に、古い町並みが残る、とあったので立ち寄ってみました。国道から少し入ったところにあります。
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明治~昭和初期に備長炭の積出し港として栄えたという吉良川町。しっくいの白壁や素朴な建屋が、どこか懐かしい町並みをつくっています。
GSも良く映えます。
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この地方の強い風雨から建物を守るための「水切り瓦」や、「いしぐろ」と呼ばれる石垣塀などが特徴的。
これら独特の工法は貴重なもので、高知で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されたそうです。
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古い民家を再生した「まちなみ館」でひと休み。落ち着きます。
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差し込む日差しに思わずほっこりしてしまう吉良川でした。

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この辺りから、急に幕末志士達の名が目につくようになります。ここは高知県、土佐じゃけんのぉ。
吉良川から少し行った田野町。その上流の北川村は中岡慎太郎の出身地でもあります。
でもボクにとってはまた別の思い出の地。例のトラブルだらけのTBIで、痛恨のエマージェンシー封筒人生初開封してしまったのが北川村の中岡慎太郎の生家前です。
そしてここ道の駅 田野駅屋は、その時ボクがひとりで散々道に迷っている時、他のみんなの目撃情報があった道の駅。ボクはそこにたどり着くことはなかった…。
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8年越しで、とう~ちゃこ。



/E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ (2017.5.2/posted on 2018.1.18)



# by takakunen | 2017-05-02 10:39 | バイクツーリング | Trackback | Comments(0)