カテゴリ:バイクツーリング( 178 )
西九州・島街道を行く18(長崎 出島)
長崎は中学校の修学旅行以来です。いつの話しだ。(笑) 今回長崎に来たらまず行ってみたい所がありました。出島です。
f0180607_7281636.jpg

f0180607_7281831.jpg


出島は江戸時代に鎖国政策の一環として造られた人工島で、200余年貿易や西洋文化の唯一の窓口としての役割を担ってきました。
f0180607_728196.jpg

f0180607_728219.jpg

f0180607_7282317.jpg


初めはポルトガル人の管理地として造られましたが、キリスト教の迫害とともにポルトガル人が国外追放、その代わりにオランダ商館が置かれたそうです。ちなみにそのオランダ商館はあの平戸から移されたものだそうです。
f0180607_7282519.jpg

f0180607_7282735.jpg

f0180607_7282964.jpg


その後幕末の開国など、時代の流れとともに少しずつその形態を変え生きながらえてきましたが、オランダ商館が閉鎖され、明治以降の周辺の埋め立て事業により、最後は自然消滅していったそうです。
f0180607_7283055.jpg

f0180607_7283294.jpg

f0180607_7283411.jpg

f0180607_728399.jpg

f0180607_7284441.jpg


しばらくは忘れられていた出島でしたが、その歴史的価値が見直され復元整備事業が進められており、現在13棟の復元建造物を含めたミュージアムとして公開されています。
f0180607_7284699.jpg

f0180607_732424.jpg

f0180607_7284939.jpg


かつての海の玄関口、西の水門は今では国道に面した西側ゲート入場口になっています。堀に面した表門には、以前のように橋を架ける計画もあるそうです。
f0180607_7281497.jpg

f0180607_7321750.jpg

f0180607_7331621.jpg


時空を越えて蘇る出島。そこには江戸から幕末、明治へと、激動の時代の足跡が残されていました。
f0180607_7333287.jpg



/E-620 LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH (2013.5.2)

>>>西九州・島街道を行く19へ
>>>1へ戻る


by takakunen | 2013-08-18 07:41 | バイクツーリング | Comments(0)
西九州・島街道を行く17(長崎県民の森キャンプ場・外海)
西海橋を渡った所が西彼杵半島(にしそのぎはんとう)。海が近いとは思えない山深い中を走った先に「長崎県民の森キャンプ場」はありました。
f0180607_23521199.jpg

きちんと整備されたとても広いキャンプ場で、案内されたオートテントサイトは適度な距離が保たれて、例え混雑していても十分自然を満喫できそうです。とは言えこの時期キャンプする人は少なく、逆に寂しい位ですが。(笑)
f0180607_23521327.jpg

f0180607_23521569.jpg

昨夜このキャンプ場まで、わざわざ佐世保から友人が訪ねて来てくれました。最近こちらに単身赴任したバイククラブのメンバーです。有り難い。
このGW中は全国的に低温で、九州もこの時期急に寒くなってしまったそうです。この夜もとても寒かった。二人で震えながら遅くまであれこれ積もる話しをしました。
f0180607_23521654.jpg



キャンプ場を出発、半島の西海岸沿いに出ました。
f0180607_23521942.jpg

f0180607_23522030.jpg

小さな港町を抜けると、目が覚めるような青い海が広がっていました。
f0180607_23522336.jpg

f0180607_23522430.jpg



かつては外海(そとめ)と言われたこの辺り、天気にも恵まれて気持よく走ることができました。
f0180607_23522734.jpg

f0180607_23522631.jpg

f0180607_2352301.jpg

f0180607_23523342.jpg



遠くに豪華客船が浮かんでいて、ゆっくりと小島の向こうに消えて行くのが見えます。
f0180607_23523537.jpg

f0180607_23523746.jpg

f0180607_23524047.jpg

f0180607_23524436.jpg

そこがこれから向かう長崎です。


/E-620 LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH,IS04 (2013.5.2)

>>>西九州・島街道を行く18へ
>>>1へ戻る


by takakunen | 2013-08-15 17:26 | バイクツーリング | Comments(0)
西九州・島街道を行く16(西海橋)
国道を長崎方面に進むと、佐世保湾と大村湾をまたぐ瀬戸(針尾瀬戸)に出ます。ここに掛かる橋が西海橋です。
f0180607_20141149.jpg



先駆的なアーチ橋の造形からは独特の迫力を感じます。
また、並んで掛かるもう一本の橋が新西海橋、そしてその先には先程の針尾通信塔がそびえ、ここならではの圧巻の景色を作り出しています。
f0180607_20141354.jpg

f0180607_2014169.jpg



ここは大村湾の潮の出入口でもあり、大きなうず潮が発生する、日本三大急潮に数えられる所。橋の上から覗いた潮の景色も迫力満点です。
f0180607_20141836.jpg

f0180607_20142031.jpg

f0180607_20142360.jpg



付近は西海橋公園として整備されていて、散策するのもなかなか楽しそうです。
f0180607_20142451.jpg

f0180607_20142616.jpg

f0180607_20142864.jpg

f0180607_20143018.jpg



ところで、西海で思い出すのが「男一匹ガキ大将」という漫画。本宮ひろ志氏の作品で、主人公の戸川万吉の生まれ故郷で物語の舞台となったのが西海でした。
荒々しくも真っ直ぐな主人公の生き方が印象的な作品でしたが、正にそんな土地柄を具現化した風景がここにありました。
f0180607_20143246.jpg

f0180607_20143444.jpg



/E-620 LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH,µTOUGH-3000 (2013.5.1)

>>>西九州・島街道を行く17へ
>>>1へ戻る


by takakunen | 2013-08-11 20:25 | バイクツーリング | Comments(0)
ビッグオフキャンプ(7月・桐の木平キャンプ場2)
ロッジのお陰で皆ぐっすり眠れたようです。(一部ハクトに起こされてしまった方がいらっしゃったようですがm(_ _)m)
翌朝は快晴。武尊山も綺麗な姿を見せてくれました。
f0180607_23474183.jpg

f0180607_23474361.jpg

f0180607_2347459.jpg

こんなに澄んだ青空が見れるなら、夜はさぞかし星が素敵だったに違いありません。(飲んだくれてて覚えちゃいませんが(>_<))
今度は天気の良い日に、一日テントでゆっくりしてみたいな。
f0180607_23474765.jpg

f0180607_23475152.jpg

f0180607_23475260.jpg

f0180607_2347548.jpg

f0180607_23475697.jpg

f0180607_23475843.jpg

f0180607_23475991.jpg



バイク組を見送って解散。ボクたちは少し残ってハクトとロクを遊ばせました。
f0180607_2348187.jpg

f0180607_2348366.jpg

f0180607_2348530.jpg



キャンプ場を後にしてからは、道の駅川場田園プラザに行ったものの余りの混雑ぶりに居場所がなくそそくさと退散、近くの温泉に向かいました。
この付近は“奥利根湯けむり街道”と呼ばれるほどの温泉銀座。数ある温泉の中から、今回は少し戻った所にある川場温泉「いこいの湯」に入りました。
川場温泉は弘法大使ゆかりの湯、ここ いこいの湯は地元の人たち共同で出資して建てた温泉だそうです。
内湯のみのシンプルな施設ですが、心も体もほんのり温まる良い温泉でした。
f0180607_2348723.jpg

f0180607_23481035.jpg



その後はまたまた蕎麦を食べに。今度は国道120号線を片品方面に少し行った所にある「十割そば尾瀬」に立ち寄りました。
f0180607_23502367.jpg

昔自分の家で食べた蕎麦を再現したという、ご主人こだわりの蕎麦。蕎麦の実の食感たっぷりの素朴で独特な風味です。
蕎麦の世界も奥が深いなあ、と思わせる一品でした。
f0180607_23503962.jpg

f0180607_23505990.jpg

セットの舞茸ご飯も美味しかったし、フリードリンクや地元のトマトも頂ける、サービスたっぷりのお蕎麦やさんでした。


最後に沼田ICに向かう途中、道の駅白沢に寄ってみました。こちらも望郷の湯という温泉のある人気の道の駅です。
嬉しいことにちょうど無料ドッグランがオープンしたばかり、誰もいなかったのでハクトとロクを走らせました。
f0180607_23514975.jpg

f0180607_2352016.jpg

f0180607_23521933.jpg

小さいドッグランですが、とても有り難い。これでふたりも満足かな?


ロクちゃんは今回は初キャンプでしたが、どちらかと言うとお泊りになっちゃいました。初キャンプはまた改めて。
f0180607_23524283.jpg

f0180607_23525242.jpg

f0180607_2353242.jpg

f0180607_23532115.jpg

順調に成長中のロクちゃん、来年のビッグオフキャンプでは立派なシェパードになっていることでしょう。

(おしまい)


/E-5 ZUIKO Digital 14-54mm F2.8-3.5 II,LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH,Xperia UL (2013.7.28)


by takakunen | 2013-08-01 23:57 | バイクツーリング | Comments(2)
ビッグオフキャンプ(7月・桐の木平キャンプ場1)
週末はビッグオフロードクラブのキャンプツーリングでした。
今年は我が家のロクちゃんがクラブでのお披露目と初キャンプを兼ねての参加。なので保護者のボクは付き添いで、バイクのツーリングではなくロクちゃん、ハクト、カミさんと一緒の車参加にしました。

車部隊は通例キャンプでの食材や飲み物の買い出し担当になります。今回はボクたちの他に2名2台が買い出しを手伝いました。
と言っても、ボク達がおとなしく買い出しする訳ありません。買い出しはチャッチャッとすませて、色々楽しみましたよ!

今回のキャンプ予定地は群馬県川場村の「桐の木平キャンプ場」。関越道沼田ICからキャンプ場への道程は、武尊山麓の自然に育まれた食材と、湯量豊かな温泉が点在する、美味しくてホットな道筋です。
まずはお蕎麦で腹ごしらえ。沼田市郊外の「そば源」さんに行ってみました。
とてものどかな場所にある山小屋のような蕎麦屋さんでした。
f0180607_21155930.jpg

f0180607_2116036.jpg

太くて平たい十割蕎麦が特長的。ダシの効いた甘めの付けダレとモチモチ蕎麦との相性も良かったです。
選べる3種類の天ぷらも美味でした。
f0180607_2116236.jpg

f0180607_211649.jpg

f0180607_2116597.jpg

f0180607_2116728.jpg



その後買い出しを済ませたら、温泉はキャンプ場近くの「とくさ温泉」へ。最近リニューアルしたそうですが、それでもこのしおらしさです。
f0180607_2116914.jpg

f0180607_21161174.jpg

f0180607_2116132.jpg

ひなびた雰囲気と、すべすべの温泉が素敵でした。宿泊もリーズナブルだそうで、隠れた穴場かも。


さて、キャンプ場です。
今回行った桐の木平キャンプ場は、群馬県川場村の県道から更に入った武尊山の麓、薄根川の源流にあるキャンプ場です。
アクセスは悪くないのですが、山深く自然豊かで、ちょっと浮世離れした感じです。
f0180607_21161547.jpg

f0180607_211617100.jpg

周囲は緑に囲まれ、清流が流れ、鳥のさえずりが聞こえます。でも反面、携帯電話はつながらず、アブやブヨもわんさかいます。電気や水が来てるのが不思議な位。(失礼)
ある意味正しいキャンプ場、ボクは好きですけどね。
f0180607_21161853.jpg

f0180607_21162030.jpg

f0180607_21162155.jpg



ボクたちは大丈夫でしたが、この日は朝からあちこちでゲリラ豪雨が吹き荒れ、夜もあいにくの雨の予報。管理人さんのはからいで、急遽ロッジを貸切りさせてもらえることになりました。
f0180607_21162330.jpg

f0180607_21162483.jpg

バイク組は途中豪雨にあって相当濡れたらしく、屋根があるのはとても有り難かったようです。


ロッジはキャンプサイトから離れた所にあって、緑に囲まれた広場でハクトもロクも楽しく走らせることができました。
f0180607_21191426.jpg

f0180607_21192933.jpg



そして、周囲を気にせず夜遅くまでどんちゃん騒ぎ、楽しく飲み明かすことができました。
f0180607_2120086.jpg
f0180607_21201018.jpg
f0180607_21201743.jpg
f0180607_21202872.jpg
f0180607_2121061.jpg

あ、そのためボクたちは隔離されたのね。(笑)

その2へつづく


/E-5 ZUIKO Digital 14-54mm F2.8-3.5 II,LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH,Xperia UL (2013.7.27~7.28)


by takakunen | 2013-07-31 21:31 | バイクツーリング | Comments(0)
西九州・島街道を行く15(佐世保)
佐世保
九十九島の風景を楽しんだ後、佐世保に寄りました。
f0180607_13503919.jpg

f0180607_13504057.jpg

湾岸沿いの工場地帯を通ると、迫力満点の造船所が並んでいて、この街の活気を感じます。
今は少なくなったガテン系の職人さんが元気な街です。
f0180607_13504220.jpg

f0180607_13504496.jpg

また、佐世保は自衛隊と米軍基地の街でもあります。町中に関連施設が溶け込んでいて、独特の雰囲気を感じさせます。
f0180607_1350465.jpg

f0180607_13504792.jpg




佐世保バーガー
丁度お昼過ぎ。佐世保と言えば、佐世保バーガーでしょう。これも元は基地の米軍さん向けに本格的なハンバーガーを作り始めたのがきっかけ。今では佐世保の名物です。
バイパスのインターそばの交差点に人だかりがあって、有名なハンバーガーショップ 「ヒカリ」と「ログキット」が並んでいました。
f0180607_13504880.jpg

f0180607_13505075.jpg

f0180607_1350516.jpg

f0180607_1350548.jpg

アメリカンサイズのハンバーガーは味もボリュームもビッグでした。



ハウステンボス
ハウステンボスは名前は良く知っていましたが、ここにありました。佐世保を離れ南下した先、のどかな湾岸風景の中突如現れます。
中世ヨーロッパの街並みをモチーフにした滞在型リゾート施設で、四季の花々が咲く広大な敷地いっぱいに、アミューズメント施設やショップ、レストランが並ぶ一大レジャーランドです。
しがない旅ライダーには似合わない場所なのは分かってますが、せっかくなので少し寄り道、敷地の外から眺めてみました。
f0180607_1350568.jpg

でもここガードが硬いです。なかなか近くに寄れません。また駐車場も敷地も広すぎて奥の方までよく見えない。
f0180607_13505811.jpg

それでもやっとこさっとこ探した所がこちらでした。
スケールの大きい異空間が広がっていて、これはこれで有りかな。
f0180607_13505985.jpg

f0180607_1351176.jpg

いつか時間がたっぷりある旅行ができたら寄ってみたいものです。



針尾の通信塔
ハウステンボスから国道に戻ると、突如こんなモノが現れます。田園風景の中に佇む不思議な構造物。
f0180607_1351256.jpg

異様な雰囲気さえ漂うこの塔は、かつて旧日本軍の通信塔だったそう。真珠湾攻撃の暗号電文はここから送受信されたそうです。
f0180607_1351414.jpg

その独特で圧倒的な存在感は、レジャーランドを凌ぐほどに感じました。


/E-620 LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH,µTOUGH-3000 (2013.5.1)

>>>西九州・島街道を行く16へ
>>>1へ戻る


by takakunen | 2013-07-07 14:00 | バイクツーリング | Comments(2)
西九州・島街道を行く14(九十九島)
佐世保周辺の見所といえばまず九十九島(くじゅうくしま)の島風景でしょう。

九十九島は、佐世保港外周辺から田平瀬戸まで約25キロの海域に連なる島々の総称で、大小208もの島々で形作られています。
さっき走ってきた田平町や長串山付近を北九十九島、これから行く佐世保周辺を南九十九島と呼ぶそうです。
幾つかある佐世保近辺の展望所のうち、今回は俵ヶ浦半島にある2ヶ所の展望台を訪れてみました。


石岳(いしだけ)展望台
標高190mの石岳頂上にある展望台。
360度パノラマの展望は、壮大な南九十九島と佐世保港の迫力ある景色を両方楽しめます。
夕陽の名所でもあり、映画「ラストサムライ」の冒頭シーンの撮影地として一躍有名になりました。
f0180607_11482745.jpg

f0180607_1148293.jpg

f0180607_11483186.jpg

f0180607_11483247.jpg

f0180607_11483550.jpg

f0180607_11483638.jpg

f0180607_11484058.jpg

f0180607_11484341.jpg

f0180607_11484266.jpg



展海峰(てんかいほう)
南九十九島の大パノラマを望む、数ある九十九島展望所の代表格。
九十九島の風光明媚な景色が目の前いっぱいに広がります。
春から秋まで様々な花が咲く公園にあって花の名所としても知られているそうです。
f0180607_11484543.jpg

f0180607_11484618.jpg

f0180607_11484857.jpg

f0180607_11485134.jpg

f0180607_11485372.jpg

f0180607_11521124.jpg

f0180607_11523058.jpg



ちょっと雲が多かったですが、大きな景色を十分楽しめました。
f0180607_11524839.jpg



/E-620 LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH,µTOUGH-3000 (2013.5.1)

>>>西九州・島街道を行く15へ
>>>1へ戻る


by takakunen | 2013-07-07 13:30 | バイクツーリング | Comments(0)
西九州・島街道を行く13(長串山公園)
再び平戸大橋を渡り、九州本土に戻りました。ここからは佐世保へ向けて色々な見所に立ち寄りながら、南に進んで行きました。

たびら平戸口駅
平戸大橋の麓にある日本最西端の駅。(沖縄のモノレールは除く)
ライダーは端っこ好き(笑)、せっかくなので立ち寄ってみました。
f0180607_13441759.jpg

f0180607_13441981.jpg



田平教会
平戸口から県道沿いを南下した郊外に現れる赤レンガ造りの教会堂。別名 田平天主堂と呼ばれるカトリックの教会です。
周囲の景色に溶け込んだ佇まいがとても美しかったです。
f0180607_13442096.jpg

f0180607_13442238.jpg

f0180607_13442415.jpg

f0180607_13442662.jpg

f0180607_13442892.jpg

f0180607_13443052.jpg



長串山公園
海沿いの県道を進んで行くと現れる大きな公園、北九十九島を眺める名所です。またツツジの名所としても有名で、この時期は丁度満開。
真っ赤に染まったツツジ越しに眺める九十九島は、いっそう艶やかに映って見えました。
f0180607_13443121.jpg

f0180607_13443382.jpg

f0180607_1344354.jpg

f0180607_13443619.jpg

f0180607_13443834.jpg

f0180607_13443949.jpg



/E-620 LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH,µTOUGH-3000 (2013.5.1)

>>>西九州・島街道を行く14へ
>>>1へ戻る


by takakunen | 2013-06-29 07:38 | バイクツーリング | Comments(0)
西九州・島街道を行く12(生月島)
平戸島を更に西に行った所に生月島(いきつきしま)があります。
平戸島をそのまま南下するか生月島に渡るか迷ったのですが、先日の白岳公園キャンプ場で管理人さんから、生月島には行ってみた方が良いと薦められたので、そちらに向かうことにしました。
f0180607_16144172.jpg


生月島には再び橋を渡ります。生月大橋という橋で、こちらはライトブルーの力強い形の橋です。
これで島から島に梯子です。
f0180607_16144530.jpg


この島の一番の見所は島西側に延びる通称「サンサットウェイ」。切り立った海岸線をひた走るダイナミックな道です。
断崖の下に広がる海を望みながらひたすら北にアクセルを開けました。
f0180607_16144971.jpg


そして走り切った先にあるのがこの大バエ灯台です。
生月島の名の由来は、遣唐使、遣隋使の時代、大陸から帰って来た船人がこの島を見つけるとほっと“息をついた”からだとか。
島の最北端のこの灯台は、今でも船の大切な道しるべなのだそうです。
f0180607_16145284.jpg


帰りもサンサットウェイへ。
生月島は九州にいながら、まるで北海道の北の果てを走っているような雰囲気が味わえる所でした。
f0180607_16145618.jpg

f0180607_1615045.jpg

f0180607_1615686.jpg


平戸島に戻ってからは、平戸大橋まで川内峠経由で帰るつもりでしたが、そのまま反対側の七里ヶ浜まで出てしまいました。
さっきまでの荒涼とした風景から一転、こちらは遠くに帆船、ビーチを馬!で散歩するようなリゾート風景が広がっているのが、なんとも不思議でした。
f0180607_16255014.jpg

f0180607_16151276.jpg



/E-620 LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH,µTOUGH-3000 (2013.5.1)

>>>西九州・島街道を行く13へ
>>>1へ戻る


by takakunen | 2013-06-25 19:13 | バイクツーリング | Comments(2)
西九州・島街道を行く11(平戸)
そんな訳で、これ以降写真の枚数がめっきり少なくなりました。またカメラの電池を節約するために色々工夫をすることに。

電源を入れて写真を撮ったらすぐOFFにする。記録はLAWのみとし、JPEG変換しない。モニターによるプレビュー確認も勿論御法度です。
記録的な写真は、極力サブの防水コンデジやスマホで撮るようにして、少しでも一眼レフの写真枚数を稼ぐようにもしました。
でも少ない枚数で写真を撮るのはとても難しいです。特に旅行の写真はできるだけ情報を記録したいので、枚数が少ないほどより広い範囲を写した説明的な写真になりがちです。
という訳でこのブログのゆるゆる写真も今後ますますゆるゆるになっていきますのでご承知おきを


さて、翌日は珍しく早起きしました。写真を節約するためキャンプ場の写真も最低限、すぐに撮り終わってしまいます。その分撤収もすぐ終わってそれもありかな。
この日は更に西に進んで平戸に向かいました。平戸は九州の西端、陸続きではなく平戸島という島にあって、そのためには平戸大橋という橋を渡ります。なんだか平戸づくしだな。
f0180607_7301352.jpg

この平戸大橋は鮮やかな朱色が美しい大きな吊り橋で、平戸島と九州本土を結ぶ唯一の道です。3年前までは有料だったそうです。
土地柄風が強い所らしく車は風速25m、バイクは風速15m以上で通行止めになってしまいます。この日も風が強く心配だったのですがなんとか渡ることができました。


かつてオランダ貿易で栄えた平戸。九州と言うよりもう日本の西端にある小さな街ですが、東洋と西洋がミックスした独特の街並みがとても印象的なところでした。

幸橋(オランダ橋)
美しいアーチ型の石橋は平戸のシンボル。後で紹介するオランダ商館の石工の技術によって造られたことから「オランダ橋」と呼ばれているそうです。
平戸市役所前にあって、この橋を渡ると市庁舎への入口門につながってぃます。
f0180607_7304351.jpg

f0180607_7304578.jpg



平戸オランダ商館
370年前の江戸時代、平戸がオランダ貿易で栄えた当時の商館を復元した建物。日本初の洋風石造り建造物だったそうです。
現在は展示資料館として見学出来ます。平戸港にたたずむ真っ白な姿が美しい。
f0180607_7312677.jpg



平戸城
オランダ商館前から平戸港を通して平戸城を望みました。振り返ると洋館、正面には天守閣です。
f0180607_7315168.jpg

f0180607_7315410.jpg



寺院と教会の見える風景
平戸に来たのはここの風景が見たかったからです。東洋と西洋の文化の混在。平戸を象徴する景色でしょう。
お寺は浄土真宗の光明寺、奥に見える教会は平戸ザビエル記念教会です。
f0180607_7322967.jpg

f0180607_7323451.jpg

f0180607_7323827.jpg

f0180607_7322594.jpg


美しい尖塔を持つこの緑色の教会は、平戸にゆかりのある聖フランシスコ・ザビエルの像が教会脇に建てられたことに由来してこの名で呼ばれる様になったとか。
f0180607_732431.jpg


日本の西の端っこ、こんなに小さな港町にも西洋の文化がしっかり根付いていたのですね。それを今に伝える平戸、とても気に入りました。


/E-620 LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH,µTOUGH-3000 (2013.5.1)

>>>西九州・島街道を行く12へ
>>>1へ戻る


by takakunen | 2013-06-24 07:38 | バイクツーリング | Comments(0)