西九州・島街道を行く19(長崎 大浦天主堂・グラバー園)
大浦天主堂とグラバー園は長崎港を一望する南山手の丘の上に隣り合わせで並ぶ、長崎を代表する貴重な洋館エリアです。出島に続けて訪れました。

大浦天主堂
木造ゴシック様式の現存する日本最古の教会堂として、国宝にも指定されている貴重な教会です。
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もともとは長崎市西坂の丘で殉教した26聖人に捧げられた教会で、正式には日本二十六聖殉教者堂と言うのだそう。そのため殉教地の西坂に向けて建てられました。
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約150年前の建物ですが、長崎の原爆投下にも耐え、今もここに佇んでいます。
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グラバー園
江戸時代、外国貿易の拠点となった長崎において、スコットランドから渡来した貿易商トーマス・ブレーク・グラバーの旧邸を中心に、日本の文明開化に深く関わった西洋人たちの邸宅と長崎市街から移築した洋館9棟が建つ一大園地です。
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当時の南山手の面影が今なお残されている地。グラバーたちの家族が暮らした記憶が蘇ります。
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またここは四季を通じ様々な花が咲き誇る、長崎で最も見晴らしが良い絶景地でもあります。
眼下の長崎港に停泊しているのは、TVでも話題になった豪華クルージング客船です。
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時代は変貌の幕末期。ここに訪れたであろう、夢を抱いて来日した大勢の異国の商人や、野望に燃える幕末の志士たち。
日本の新しい夜明けを夢見た人々の華やかな熱気が今なお残っているようでした。
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by takakunen | 2013-09-09 20:48 | バイクツーリング | Comments(0)


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