西九州・島街道を行く11(平戸)
そんな訳で、これ以降写真の枚数がめっきり少なくなりました。またカメラの電池を節約するために色々工夫をすることに。

電源を入れて写真を撮ったらすぐOFFにする。記録はLAWのみとし、JPEG変換しない。モニターによるプレビュー確認も勿論御法度です。
記録的な写真は、極力サブの防水コンデジやスマホで撮るようにして、少しでも一眼レフの写真枚数を稼ぐようにもしました。
でも少ない枚数で写真を撮るのはとても難しいです。特に旅行の写真はできるだけ情報を記録したいので、枚数が少ないほどより広い範囲を写した説明的な写真になりがちです。
という訳でこのブログのゆるゆる写真も今後ますますゆるゆるになっていきますのでご承知おきを


さて、翌日は珍しく早起きしました。写真を節約するためキャンプ場の写真も最低限、すぐに撮り終わってしまいます。その分撤収もすぐ終わってそれもありかな。
この日は更に西に進んで平戸に向かいました。平戸は九州の西端、陸続きではなく平戸島という島にあって、そのためには平戸大橋という橋を渡ります。なんだか平戸づくしだな。
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この平戸大橋は鮮やかな朱色が美しい大きな吊り橋で、平戸島と九州本土を結ぶ唯一の道です。3年前までは有料だったそうです。
土地柄風が強い所らしく車は風速25m、バイクは風速15m以上で通行止めになってしまいます。この日も風が強く心配だったのですがなんとか渡ることができました。


かつてオランダ貿易で栄えた平戸。九州と言うよりもう日本の西端にある小さな街ですが、東洋と西洋がミックスした独特の街並みがとても印象的なところでした。

幸橋(オランダ橋)
美しいアーチ型の石橋は平戸のシンボル。後で紹介するオランダ商館の石工の技術によって造られたことから「オランダ橋」と呼ばれているそうです。
平戸市役所前にあって、この橋を渡ると市庁舎への入口門につながってぃます。
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平戸オランダ商館
370年前の江戸時代、平戸がオランダ貿易で栄えた当時の商館を復元した建物。日本初の洋風石造り建造物だったそうです。
現在は展示資料館として見学出来ます。平戸港にたたずむ真っ白な姿が美しい。
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平戸城
オランダ商館前から平戸港を通して平戸城を望みました。振り返ると洋館、正面には天守閣です。
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寺院と教会の見える風景
平戸に来たのはここの風景が見たかったからです。東洋と西洋の文化の混在。平戸を象徴する景色でしょう。
お寺は浄土真宗の光明寺、奥に見える教会は平戸ザビエル記念教会です。
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美しい尖塔を持つこの緑色の教会は、平戸にゆかりのある聖フランシスコ・ザビエルの像が教会脇に建てられたことに由来してこの名で呼ばれる様になったとか。
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日本の西の端っこ、こんなに小さな港町にも西洋の文化がしっかり根付いていたのですね。それを今に伝える平戸、とても気に入りました。


/E-620 LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH,µTOUGH-3000 (2013.5.1)

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by takakunen | 2013-06-24 07:38 | バイクツーリング | Comments(0)


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