西九州・島街道を行く6(呼子)
波戸岬から少し戻った所に、呼子(よぶこ)という町があります。
小さな漁港ですが新鮮な海産物と朝市で知られ、特に周辺の食事処での新鮮なイカ料理で有名。イカ好きのボクには絶対に外せない場所、是非ここに寄りたいと思っていました。
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朝まだ早いので、まずは朝市を回ってみました。
日本三大朝市の一つと言われる呼子の朝市。規模の大きさや豪華さでは劣るものの、観光向けの形ばかりの朝市でなく、昔ながらの雰囲気が残った朝市は、まるでタイムスリップしたよう。
おばあさんやおじさんとの軽快なやり取りも楽しい。
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多分日本全国数ある三大朝市。どれがホントの三大かなんてヤボなことは言いません。でもここには他にはない本当の朝市の空気があるようです。
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少し時間が早かったのですが、念願のイカ料理を食べに食事処へ向かいました。この辺りには沢山の料理店があって、そのどこもが新鮮なイカの活き造りが食べられます。
その中でボクが選んだのが「いか本家 いそ浜別館」、イカの踊り食いで有名なお店です。実はこちらの本店は、映画「悪人」の舞台にもなったお店。今回は呼子大橋を眺めながら食べられる別館に入りました。
まだ開店してしばらく、広い客席の窓際の一等席に通されました。
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もちろん頼んだのは、呼子のイカが味わい尽くせる「イカ活き造り定食」です。イカの種類は季節やその日の水揚げで変わるそうで、今日はヤリイカです。
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出てきたイカ料理を見て一番驚いたのが、そのイカの透明感。これは相当期待できます。
まずは給仕さんがハサミで足を切ってくれました。すると足が醤油の中でぐねぐねしています。胴体の色素もネオンのようにまだ動き輝いています。おお、まさに踊り食い!
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口に入れるとその歯ごたえにびっくり!ひさびさにこんなコリコリ美味しいイカを食べました。足なんて吸盤が口の中でくっついてくるし。これはすごい!本当に美味しいなぁ。
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活き造りだけでなく、呼子名物のイカシュウマイもとても美味しい!その他の料理ももちろんイカづくしです。幸せだなぁ。
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本当は残った足は天ぷらにしてもらえるのですが、美味しいので全部生で食べちゃいました。
最後の最後に残った薄い身の背びれの部分だけを天ぷらにしていただいたのですが、それでもこれだけのボリュームがあります。しかもこれもサクサクふわふわ美味しかった!
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イカ料理でこれだけ感動したのは、初めて北海道に上陸した時食べた函館の朝市のイカソーメン以来です。北も南もイカは美味しいんですね!
大満足の呼子でした。
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/E-620 LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH (2013.4.30)

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by takakunen | 2013-05-23 08:40 | バイクツーリング | Comments(2)
Commented by tigersteamer at 2013-05-24 09:52
クリスマスの頃に来ると、大きな樅の木が見られます。一見普通のツリーなんですが、ぶら下がっている飾りはすべて、烏賊の一夜干しです。
Commented by takakunen at 2013-05-24 20:10
【tigersteamerさん】
おお、イカすクリスマスツリーと言うんですね!情報ありがとうございます。
呼子らしい、なんかちょっとあか抜けないけどイイ感じのイベントですねぇ。


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