公開民家の一つ「清九郎家」
廻船業で財をなした船主の家。外部は素朴ですが、内部は漆塗りがふんだんに使われるなど豪勢な造りです。
世捨小路
ここの敷石は昔のままで、長い年月によって石の中央がすり減ってしまっています。歴史を感じる小路です。ちなみに名前の由来ははっきりしないそうです。
軒下飾りの家
屋号をあしらった軒下飾りは船大工の粋な遊び心を感じさせるものです。宿泊も可能。
茶房やました
町並みの中にひっそりとあるカフェ。かつての船主の納屋を改装しています。
/E-620 ZUIKO Digital ED14-42mm F3.5-5.6
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